大学などでは編入試験があり、一度入学した学校に納得できないときは別途試験を受けて入学ができます。
通常の入試だと1年から勉強する必要がありますが、編入であれば元の学校で取得した単位などが認められるなど有利な点もあります。
一方小学校から高校に関しては基本的に編入はありません。
家庭の事情などで住居が変わるときに転校はできますが、必ずしも自分の行きたい学校に行けるわけではありません。
すでに小学校などに入学している子供をインターナショナルスクールに行かせるにはどうすればいいかです。
インターナショナルスクールの多くは認可されていない学校になりますが、その分自由度が高いといえるでしょう。
外国人に関してはいろいろな生徒が入ってくるので中途入学を受け付けていないわけではありません。
すべてのインターナショナルスクールで行われているわけではありませんが、一部においては途中から入学できる編入試験を行っています。
もちろん入学するための条件を満たさなければいけませんが、満たしているなら挑戦してもよいでしょう。